エギングでアオリイカが釣れない条件

エギング
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この記事では、アオリイカが釣れない条件について詳しくお話しします。

波が大きい

波が大きいとアオリイカが釣れにくくなります。

アオリイカの活性が下がるからです。

また、波でエギが安定しないことから。、アオリイカもエギに反応しにくくなります。

潮の動きが速い

潮の動きが速い場合もアオリイカが釣れにくい条件です。

アオリイカは速い潮を好みません。潮が速い状況では魚を捕食しにくいため、釣りにくくなることがあります。

また、潮の流れが速いと、エギが流されて安定しずらくなるので釣りが難しくなります。

特に大潮の日に潮が大きく動くタイミングで釣れにくい傾向があります。

釣り人が多い

釣り人が多い場所や時間帯でのエギングもアオリイカが釣れにくいことがあります。

人が多いと、アオリイカが警戒しやすく、逃げてしまうことがあります。

釣り人が多い場所でアオリイカを狙う際には、他の釣り人との距離を保ちつつ、静かに釣りを楽しむことが大切です。

水温

水温もアオリイカが釣れるかどうかに影響を与えます。

一般的には、水温が20℃を下回るとアオリイカが釣れにくくなると言われています。

アオリイカは温暖な水温を好むため、寒冷な水温の場所では釣果が落ちることがあります。

濁り

水中の透明度や水の濁りも釣果に影響を与えます。

アオリイカは視覚を頼りに獲物を見つけるため、濁った水、アオリイカの視界が悪くなり、釣れにくくなります。

水中のイカ墨

イカ墨が水中に広がっている場合は、アオリイカが警戒して釣れにくくなります。

地面に新しい墨の跡がある場合は、少し離れて釣りをするようにしましょう。

いつもと違う音がする

釣り場にいつもと違う音が響いていると、アオリイカが警戒して釣れなくなります。

車の音、工事の音や人の足音など、地面を振動する音は水中に響きやすく、アオリイカが警戒して釣れにくくなります。

釣り場に近づくときは静かにしましょう。

まとめ

この記事では、アオリイカが釣れにくい条件について紹介しました。

全て良い条件がそろうことは滅多にありません。

だから、少しでも良い条件でエギングするためには、さまざまな条件を考慮する必要があります。