釣り場をネットで公開してもいいの?

釣り情報
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釣り情報をネットで共有することが当たり前の時代になりました。

YouTubeに釣りの動画をアップロードしたり、SNSやブログで発信したりと、多様な手段で釣り場をネットに公開する人たちが増えています。

しかし、一部の釣り人は釣り場を公開するべきではない、と考えているようです。

ネットで釣り情報を公開しても良いのでしょうか?

この記事では釣り場をネットで公開してもいいのかについて解説します。

釣り場を公開しても良い

結論から言うと、釣り場をインターネットに公開しても何も問題ありません。

ただし、釣り場の詳細なポイントは公開しなくても良いです。

詳しい理由を以下に書きます。

釣り場の情報は既に出回っている

釣り場の情報は、ほとんどインターネットで調べれば出てくることが多いです。

また、インターネットで調べなくても、釣具店の店員に聞けば、詳細な情報が手に入ります。

有名な釣り場は、何十年も前から人がたくさんいるので、公開してもしなくても人がたくさんくるので、気にする必要はありません。

釣り場を公開するメリット

釣り場を公開するメリットには、どのようなものがあるでしょうか?

釣りの楽しさの共有

みんなが楽しく釣りができるように、情報を共有することが大切です。

地域活性化

釣りができる地方に人が多く訪れることで、地域の活性化につながります。

釣り場を公開に否定的な人は少数派

釣り場を公開することに否定的な人は少数派です。

釣り場を公開しているYouTuberの動画に高評価がたくさんついていることからわかるように、多くの人が釣り場を公開することに否定的ではない、と言うことが分かります。

釣り場をネットに公開する際の注意点

立ち入り禁止の場所に入って撮影しない

立ち入り禁止の場所に入って撮影してはいけません。

時々、立ち入り禁止の場所に入ってい撮影sしているYouTuberがいますが、よくないのでやめましょう。

詳細なポイントは公開しなくてもいい

釣り場を公開してもいい、と言っても詳細なポイントは公開しなくても良いです。

詳細なポイントを公開することで、人が集中する可能性があるので、わざわざ公開しなくても良くないでしょう。

釣り場に人が増えるとマナーが悪い人が増えない?

釣り場に人が増えるとマナーが悪い人が増え、ゴミ問題や立ち入り禁止場所に侵入する人が増えるリスクがあるでしょう。

しかし、それは人が増えれば当然のことです。何も、釣り人が増えたからではありません。

ですから、釣り場の管理者は、人が増える前提で対策をするべきだと思います。

まとめ

釣り場をネットに公開しても良いですが、詳細な場所は公開しなくてもいいでしょう。

釣り場を公開することで、釣りの楽しさの共有や地域活性化につながります。

釣り場の情報を撮影してネットに公開する時は、釣り場のルールを守りましょう。